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ガールズ×マジック関連の画像を集めたページです 画像クリックで別ウィンドウで表示されます その他、ガルマジ画像を見たい方は、リンクのガルマジ紹介サイトでいろいろ見られます Android版インストールページ内 ガルマジ公式Twitterより ガルマジ公式Twitter 2015年5月28日 魔法少女たちからのコメントをまとめた画像です。 ガルマジ公式Twitter 2015年6月01日 都合上アプリ内での公開には至りませんでしたが、残り8人の魔法少女たちのコメントをまとめた画像を添付いたします。 ガルマジ公式Twitter 2015年6月01日 お待たせいたしました! 『ガルマジ』に登場した、魔法少女16人全員の書き下ろしイラストです!! 長きに渡るご愛顧、真にありがとうございました!!
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実機画像 カタログ画像 とりあえず流出画像を掲載しておきます。 カタログP01 カタログP02 カタログP03 カタログP04 カタログP05 カタログP06 カタログP07 カタログP08 カタログP09 カタログP10 カタログP11 カタログP12 カタログP13 カタログP14 カタログP15 カタログP16 カタログP17 カタログP18 カタログP19 カタログP20 カタログP21 カタログP22 カタログP23 カタログP24 カタログP25 カタログP26 カタログP27 カタログP28 カタログP29 カタログP30 カタログP31 カタログP32 それ以前の流出画像
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《本居 小鈴》 No.1247 Character <第十四弾> GRAZE(0)/NODE(2)/COST(0) 種族:人間 (自動β): 〔このキャラクター〕がプレイされて場に出た場合、〔あなたの手札にある必要ノードが1~4の「種族:妖怪」を持つキャラクターカード1枚〕をあなたの場にアクティブ状態で出しても良い。 攻撃力(0)/耐久力(2) 「火事騒ぎはなかったけど…もしかしたらアレかな?」 Illustration:リム コメント 妖怪向けの本も扱っている変わり者の本屋の娘。 妖怪プレイ補助効果を持っており、ノード1~4の妖怪なら事実上0コストで場に出せる。 ただしプレイとは違って手札からの移動になるので、妖怪の自動β狙いならばテキストに気をつけたい。 プレイ後はこれといった戦闘力もないので、チャンプブロッカーにするか、装備などで強化して使ってやりたい。 関連 第十四弾 条件を満たすカード(第十四弾現在) ノード(4)森近 霖之助/1弾 メディスン・メランコリー/1弾 符ノ壱“紅 美鈴” 橙/5弾 ミスティア・ローレライ/7弾 因幡 てゐ/7弾 エリー/9弾 紅 美鈴/9弾 火焔猫 燐/9弾 霊烏路 空/9弾 朱鷺色の妖怪/9弾 橙/10弾 鈴仙・優曇華院・イナバ/10弾 ルーミア/11弾 小悪魔/11弾 レティ・ホワイトロック/11弾 リグル・ナイトバグ/11弾 雲居 一輪/12弾 雲山/12弾 水橋 パルスィ/12弾 火焔猫 燐/12弾 霊烏路 空/12弾 多々良 小傘/12弾 鈴仙・優曇華院・イナバ/13弾 二ッ岩 マミゾウ/13弾 封獣 ぬえ/PR ノード(3)因幡 てゐ/1弾 紅 美鈴/1弾 鈴仙・優曇華院・イナバ/5弾 雲山/7弾 雲居 一輪/7弾 黒谷 ヤマメ/9弾 水橋 パルスィ/9弾 小悪魔/9弾 因幡 てゐ/10弾 ナズーリン/10弾 上白沢 慧音/12弾 黒谷 ヤマメ/12弾 ナズーリン/12弾 橙/13弾 幽谷 響子/13弾 因幡 てゐ/13弾 ルーミア/14弾 レティ・ホワイトロック/14弾 メディスン・メランコリー/14弾 ノード(2)小悪魔/1弾 橙/1弾 ミスティア・ローレライ/1弾 朱鷺色の妖怪/3弾 槌の子 黒谷 ヤマメ/5弾 水橋 パルスィ/5弾 リグル・ナイトバグ/7弾 ルーミア/7弾 レティ・ホワイトロック/7弾 多々良 小傘/7弾 キスメ/9弾 蜃 多々良 小傘/10弾 雲居 一輪/10弾 雲山/10弾 幽谷 響子/11弾 メディスン・メランコリー/11弾 朱鷺色の妖怪/12弾 森近 霖之助/12弾 キスメ/12弾 レイセン/13弾 オレンジ/13弾 紅 美鈴/14弾 ノード(1)リグル・ナイトバグ/1弾 ルーミア/1弾 レティ・ホワイトロック/1弾 玉兎/5弾 キスメ/5弾 黒猫/5弾 レイセン/7弾 大ナマズ ナズーリン/7弾 オレンジ/9弾 黒猫/10弾 玉兎/10弾 レイセン/10弾 神玉/11弾 紅 美鈴/12弾 管狐/13弾 黒猫/13弾 煙々羅/14弾 小悪魔/14弾
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スレ番 主なイベント スレ初登場キャラ 40 39 38 37 36 35 34 33 32 31 山本への質問タイム アンネのナイト決定 コミュ障治らず セフィアは秘匿する方向で 燃え尽き症候群な鳳仙寺 現状に不満なフィリア 邪王真眼の秘密 /朝 テバとの別れ /夜 知り合いに顔を出してからカルベローナヘ 恭介の一問一答コーナー にな&みうと会話、カルベローナ大陸情報 シノンへの伝言 になMMフラグ デイブレイクにシノン襲撃フラグが立ちました 兎洞窟ヴォ-パル教を壊滅 大河とリキエル配合キング、りっかとの相性は悪くない 乗船、カルベローナへ 謎の男と接触 男とロリの怪しげな二人組 イエローの物々交換 こずえの言語解読される アマテラスと善吉の会話 ハオウ流の波紋使いアインハルト 響の吸血衝動 紅蓮の勇者颯爽登場 霧切響子、キング、吉良吉影、遊佐こずえ、鬼柳京介、森近霖之助、アインハルト、シンク・イズミ 戻る
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作品一覧 タイトル 作品集 サイズ ジャンル 主要キャラクター 備考 小骨物語 10 Mixed chorus 11 紅魔館における幼女の生態と愛らしさの考察(前) 11 紅魔館における幼女の生態と愛らしさの考察(後) 11 マヨヒガ地獄変 ~スキマまっしぐら 12 紅魔館茶会事件 14 無伴奏比翼連理 17 湖上の華 20 26kb ギャグ 咲夜 レミリア パチュリー 錆びない糸 22 44kb ほのぼのコメディ 幽々子 紫 妖夢 小児用ナイトメア (前) 32 29kb ギャグ レミリア 咲夜 パチュリー美鈴 フランドール 小悪魔 小児用ナイトメア (後) 32 77kb ギャグ 小悪魔 慧音 咲夜 永琳美鈴 霖之助 フランドール 紫 藍パチュリー 魔理沙 レミリア 霊夢 雪崩式プリンセスホールド 35 オトナのダブルクォーテーション 50 85kb ギャグ レミリア フランドール 咲夜 パチュリー 美鈴 紅い体験版 79 安楽椅子のバイオレット 98
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◆n4C8df9rq6氏の投稿SS 投下数 35 No. タイトル 登場人物 投下日 001 Like a Bloody Storm 藤原妹紅エシディシ 2013/05/23 002 真空のメランコリー 宇佐見蓮子 2013/05/25 004 硝子に映り込んだ夢を エンリコ・プッチ古明地こいし 2013/05/30 006 ナイトウォッチ 紅美鈴多々良小傘霍青娥ウェザー・リポート 2013/06/03 007 命ノゼンマイ 宮古芳香 2013/06/06 008 Scarlet Overture ジョナサン・ジョースターレミリア・スカーレット 2013/06/20 009 Red Dead Redemption グイード・ミスタリンゴォ・ロードアゲイン秋静葉 2013/07/02 010 GUILTY CROWN ディエゴ・ブランドーファニー・ヴァレンタイン 2013/07/04 012 彷徨える魂、巡り会う者達 稗田阿求西行寺幽々子マエリベリー・ハーンウィル・A・ツェペリジャン・ピエール・ポルナレフ 2013/07/16 013 藁の砦を築く者 上白沢慧音封獣ぬえ吉良吉影 2013/07/21 014 偽りの空を裂く 比那名居天子 2013/07/29 017 魔王 寅丸星ナズーリンタルカスカーズ 2013/08/08 019 客星の煌めく夜 東風谷早苗プロシュート 2013/08/18 020 W.O.D-WRITE OR DIE!- 姫海棠はたて 2013/08/19 025 始まりのヒットマン 幽谷響子ホル・ホースルドル・フォン・シュトロハイム 2013/08/26 030 Look into my evil eyes 因幡てゐブローノ・ブチャラティディオ・ブランドー 2013/09/06 031 魔女と百騎兵 霧雨魔理沙 2013/09/08 038 途方も無い夜に集う 二ッ岩マミゾウ鈴仙・優曇華院・イナバアリス・マーガトロイドディアボロ 2013/09/21 040 Missing Powers ワムウ伊吹萃香サンタナ 2013/09/27 042 森近霖之助の憂鬱 森近霖之助 2013/09/30 045 Strong World 八雲藍チルノ 2013/10/05 047 名前のない怪物達 宇佐見蓮子ジョニィ・ジョースターヴァニラ・アイス霍青娥 2013/10/18 050 穢き檻の眠らない夜 空条承太郎博麗霊夢フー・ファイターズ 2013/11/02 057 黒い夜に紅く ~Battle Tendency リサリサ洩矢諏訪子聖白蓮ロバート・E・O・スピードワゴン秦こころエシディシ 2013/12/02 059 インタビュー・ウィズ・プリズナー 姫海棠はたて霧雨魔理沙空条徐倫 2013/12/15 060 Rainy day,Dream away ウェザー・リポートエルメェス・コステロ 2013/12/20 063 少女が見た空想風景 河城にとり広瀬康一 2013/12/28 065 Roundabout -Into The NightRoundabout -The Dawn ジョナサン・ジョースターレミリア・スカーレット霊烏路空ブローノ・ブチャラティ虹村億泰古明地さとりサンタナ 2014/01/132014/01/15 071 ハルトマンの幸福理論 古明地こいしエンリコ・プッチディオ・ブランドー 2014/02/03 082 OOOーオーズー ディオ・ブランドーディエゴ・ブランドーシーザー・アントニオ・ツェペリカーズ 2014/05/12 087 ウェルカム・トゥ・アンダーワールド エシディシ 2014/05/31 092 Border of Soul 八意永琳リンゴォ・ロードアゲイン 2014/06/19 099 幻葬事変/竹取幻葬 蓬莱山輝夜藤原妹紅 2014/08/16 121 meet again 古明地こいしワムウカーズ 2015/07/15 139 幻想に、想いを馳せて 古明地こいしカーズエシディシワムウサンタナ 2016/05/12 登場させたキャラ 回数 キャラクター 04 エシディシ,古明地こいし,カーズ 03 ディオ・ブランドー,ワムウ,サンタナ 02 宇佐見蓮子,ジョナサン・ジョースター,レミリア・スカーレット,ウェザー・リポート,霍青娥,姫海棠はたて,霧雨魔理沙,ブローノ・ブチャラティ,エンリコ・プッチ,ディエゴ・ブランドー,リンゴォ・ロードアゲイン,藤原妹紅 01 紅美鈴,多々良小傘,宮古芳香,グイード・ミスタ,秋静葉,ファニー・ヴァレンタイン,稗田阿求,西行寺幽々子,マエリベリー・ハーン,ウィル・A・ツェペリ,ジャン・ピエール・ポルナレフ,上白沢慧音,封獣ぬえ,吉良吉影,比那名居天子,寅丸星,ナズーリン,タルカス,東風谷早苗,プロシュート,幽谷響子,ホル・ホース,ルドル・フォン・シュトロハイム,因幡てゐ,二ッ岩マミゾウ,鈴仙・優曇華院・イナバ,アリス・マーガトロイド,ディアボロ,伊吹萃香,森近霖之助,八雲藍,チルノ,ジョニィ・ジョースター,ヴァニラ・アイス,空条承太郎,博麗霊夢,フー・ファイターズ,リサリサ,洩矢諏訪子,聖白蓮,ロバート・E・O・スピードワゴン,秦こころ,エルメェス・コステロ,河城にとり,広瀬康一,霊烏路空,虹村億泰,古明地さとり,シーザー・アントニオ・ツェペリ,八意永琳,蓬莱山輝夜 ロワ開始当初から精力的にSS投下を続けてきた大黒柱。2013/12/1時点では氏のSS数がダントツのトップである。戦闘、ステルスの潜入など、作風は幅広く、クオリティも高い。敢えて特徴を挙げるならば危険人物との遭遇など、『次回への引き』を意識したSSが多いことか。リレー相手への配慮が感じられるそれらのSSから、氏のジョジョ東方ロワへの本気が感じ取れる。 -- (名無しさん) 2013-12-01 18 04 22 言うまでもなく当ロワを前線で引っ張り続ける書き手。氏の作品を見てジョジョ東方ロワへ興味を抱いた者も多い。そのパワーある存在にキャラを当て嵌めるならば個人的に『エシディシ』。 -- (名無しさん) 2014-06-05 01 52 21 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ウミガメのスープ 過去問集 152スレ目 アンケート番号152-U1 世代格差 152スレ目48~125 【問題】 A「違う!」 B「どうしたのB!?」 A「あの人に頼んだのは「アレ」なのになんでコレがくるの!?」 B「一体何を頼んだんだよ」 C「(はじめっから私に頼めよ……)」 Aの言ってるアレとは何か? 解説を表示 【解説】 早苗「もー、どうして携帯電話(酉#keitaiwha)と黒電話を間違えるんですか!?」 こーりん「だってきみあそこの電話がほしいから送ってって言ったきり帰るから……」 早苗「だってあそこに……」 そこには黒電話と携帯が隣り合わせにおかれていた。 こーりん「まったく……」 早苗「心くらい読んでくださいよ!」 こーりん「あっコラ勝手に持っていかないでくれ!」 (バタン) こーりん「心を読めって……」 さとり「呼んだ?」 こーりん「帰ってくれ」 しかし、山の奥の神社では携帯は使えなかったのでした。 アンケート番号152-U2 大復活 152スレ目159~284 【問題】 彼女はその物を見て、ある目的を果たす為に有効な手段を思いついた。 そしてそれは確かに非常に効果的な手段だったのだが…… 彼女とその最終目的、有効な手段を答えてください。 解説を表示 【解説】 小悪魔「本当に大丈夫なの?」 大妖精「勿論! これできっと大丈夫…だと思う、多分…」 小悪魔「連射式にしたロケット花火とススキ花火の組み合わせかぁ… 確かに香霖堂の主人に見せてもらった花火は、美しいし派手だしで、 十分スペルカードになると思うけど…」 大妖精「ロケットで追い立ててススキ花火で仕留める… ロケットで追い立ててススキ花火で仕留める… ロケットで追い立ててススキ花火で仕留める…」 小悪魔「ダメだ、聞いてない」 大妖精「せっかく新作(妖精大戦争)が出るんだから… スペルカード用意して出演できるようにしておかないと… 私の弾幕は地味なのばっかりだから、 組み合わせても綺麗なスペルカードにはならないからね。 でも花火を使えばきっと大丈夫。うん大丈夫…」 小悪魔「本当に大丈夫なのかなぁ(色々な意味で)」 これが「爆炎の支配者」「流星妖精」などの異名で知られる、 スーパー大妖精誕生の瞬間であった。 彼女はこの新スペカによって幻想郷のミリタリーバランスを崩すような存在になっていった。 なお、彼女が妖精大戦争で念願の自機デビューを果たしたかどうかについては、 残念ながら伝えられていない。 #大ちゃん出演祈願 彼女=大ちゃん 最終目的=スペルカードを取得(して妖精大戦争へ出演) 有効な手段=スペルカード開発の為に花火を利用する事 アンケート番号152-U3 梨下の冠 152スレ目303~379 【問題】 A「……!!」 B「A! 何してるの!?」 A「あぁ、Bか。コレだよ」 B「コレって……」 コレとは何か、また何でBは驚いたのか 解説を表示 【解説】 妹紅「慧音、美味いか?」 慧音「美味しいじゃないのこの焼き芋」 妹紅「だろ? にしてもなんであんな驚いたんだ?」 慧音「だって炎の方向が……」 妹紅「あぁ、永遠亭の近くが一番風がなかったんだ」 慧音「そ、そう」 というわけで正解はお芋を焼いてるのを慧音が放火と勘違いして驚いたでした! アンケート番号152-U4 パーフェクトフリーズ 152スレ目399~484 【問題】 Aはある池で目覚め、とりあえずaに行った。 そこでBに会い、Bは心配していた様子で何日も見ていなかったと伝えた。 こんな事は初めてだったのだが、Aはすぐにbへ行き容疑者Cを詰問した。 しかしCは断固否定し、Aは困った。 A、B、C、犯人の人物名及びa、bの地名を求めよ。 解説を表示 【解説】 サニー「何か起こそうと思うのよ」 スター「新作に出演する前に?」 サニー「そうよ! あれじゃ殆どチルノの活躍みたいじゃない! せめて私たち三人が主役級じゃないと」 ルナ「安価でペド三人が何かやる…っと」 チルノ「そうよね。やっぱり強そうな奴を倒すとかさー」 サニー「そうそう、例えば巫女とか神様とか…っていつからそこに!」 スター「結構前からいたわよ」 ルナ「オトボケキャラとか今時人気でねぇよ」 サニー「…あ、そうだ! この四人組なら…」 妹紅「ったく輝夜の奴、隙間のない金閣寺とか卑怯だろ…」 サニー(とりあえずターゲットは不運なあいつね!) ルナ(無謀すぐる巻き添いオチかよ) スター(周囲に人間や妖怪の反応はないわ) 妹紅「服も縫うの面倒なんだよな…」 スター(というか蓬莱人なんだけど大丈夫なの?) チルノ(絶対零度は全てを止めるって根掘り葉掘りの言葉で悩んでた人が言ってた) ルナ(誇張わかる) 妹紅「絶対慧音にどやされる…」 スター(もう触れそうな程近づいたわよ!) チルノ(よしっ、スキカ4枚連打で↓↓射撃、フローズン『#れいきゃくほう』LvMAX!) 妹紅「まぁ適当に何か持ってって気を和らg」ピキーン! チルノ「どんなもんだい」 スター「んー、これちゃんと中まで凍ってる?」 チルノ「弾幕ごっこじゃないし体の中隅々までコールドスリープよ」 ルナ「外道乙」 スター「…けど、これじゃすぐ出てきそうなんだけど…炎使う人らしいし」 サニー「すぐ出てきたら騒ぎになんないわよね」 スター「あ、そうだ、池に沈めるっていうのはどうかしら?」 チルノ「適当な岩でも凍らせてひっつければちゃんと沈むかしら」 ルナ「下衆乙」 スター「なんかルナが一番まともみたいになってるけど一番残酷設定なのあなたよ?」 ルナ「えっ」 サニー「妖怪に近いよか妖精らしくないとこがあるとか言われてるし」 ルナ「なにそれこわい」 アンケート番号152-U5 タイトル募集中 152スレ目505~601 【問題】 彼女達のある愚痴 A「どうして私だけこうなのかしら…」 B「あなたはまだ良いほうじゃないですか。私はもっとひどいですし」 C「あなたの場合は仕方が無いところもあるけどね。私なんてもう…」 彼女達は何に対して愚痴っているのでしょうか? 解説を表示 【解説】 幽々子「確かに名前は入ってるけど、『々』ってどういうことなの… 前の文字が妖だからこれだと妖になっちゃうじゃない…」 サリエル「一応入ってるだけまだ良いほうですよ。 そんな事言ったら私は一文字も入ってないんですけど」 幽香「だってあなた、名前が横文字だからしょうがないわよ。 漢字なのに一文字も入ってない私はどうなるのよ。この#タイトルだと ラスボス私じゃなくて幻月じゃない…」 というわけで正解は「自分達がラスボスとして出演していたタイトルについて 愚痴ってた」でした。 書き忘れてましたが、A ゆゆ様 B サリエル C 幽香 という事になってました。 アンケート番号152-U6 渡る世間は鬼ばかり 152スレ目618~696 【問題】 私が悪いのだろうか。 彼女は周りにそう訊ねた。皆は口を揃え「貴女が悪い」と答えたが、彼女は尚不満であった。 だが、彼女も、何時までも己の責任を認めないでいるわけには、行かなくなっているのだ。 「彼女の責任(彼女のやった事)」と、その結果起きた事はなんだろうか 解説を表示 【解説】 「そもそも、私はあの子に暇をやった覚えは無いのだけれどね」 「お嬢様、咲夜さんは逃げ出したのであって、辞職した訳ではありませんよ」 「それよ、美鈴。何でわざわざこの紅魔館から逃げ出すというの。今更、人が恋しいと言うわけでもないでしょうに」 「それは勿論、お嬢様が幻想郷に無い物を持って来いと仰ったり、余興に裸踊りでもしろと仰ったり、#無理難題を押し付けたからでしょう」 「……あの子の辛抱が足りない、と言うのではなく、まるで私が悪いと言いたいようね。あなた」 「そのままですよ?はやく咲夜さんに謝って、戻ってきてもらったらどうでしょうか」 「おいこら」 「いえ、このまままともな食事も出ず、屋敷は荒れ果て、廃屋まっしぐらでも構わないのでしたら、このままでも……」 「あんたやメイド達がやりなさいよ!」 「私は門番ですよ?それに妖精達は仕事をしたがらないか、仕事が出来ないかです。小悪魔さんも図書館の整理で手一杯のようですし」 「ぐ……」 「ああ……そういえば、咲夜さんは最近は命蓮寺のお世話になっているそうですよ」 「…………美鈴、ちょっと出かけてくるわ」 「行ってらっしゃいませ、お嬢様」 と言うわけで答えは、「レミリアが無理難題の我儘を出した事」と「咲夜がいい加減耐え切れずに逃げ出した」事でした アンケート番号152-U7 最終兵器 152スレ目709~802 【問題】 早苗「何をしているんですか?」 A 「実は…」 早苗「そんな事をしたら幻想郷が消滅してしまうじゃないですか!」 Aは誰で、何をしているのでしょう。又、早苗は何故幻想郷が消滅すると思ったのでしょうか。 解説を表示 【解説】 早苗「あ、いたいた。文さーん!…何か随分と気合入ってますね。何をしているんですか?」 文「早苗さんじゃないですか。こんな所に来るなんて珍しいですね。取材させてくれるんですか?」 早苗「いや、そんなつもりは無いです。」 文「随分きっぱりと断るんですね…。…まあいいです。そうだ、今何をしてるかという話でしたね。 実は次の新聞に『#幻想郷の全景』を写した写真を載せようと思っていましてね。 それでかなり高く飛ばないといけないので、その準備をしていたんです。」 早苗「成る程…。…!ちょっと待ってください!」 文「どうしたんですか?」 早苗「確かあなたの写真機は撮影した物を消し去っていましたよね。」 文「…まあそうですね。」 早苗「つまりそんな…幻想郷全域を撮影するような事をしたら幻想郷が消滅してしまうじゃないですか! 幻想郷の平和を守る現人神としてこれは見逃せないわ!」 文「…そんなある訳無いじゃないですか。」 Aは射命丸、「作ろうとしていたもの」は新聞で、幻想郷の全景を写した写真を撮ろうとしていた 早苗は「文のカメラで撮影されたものは消える」 ↓ 「幻想郷の全景を写した写真を撮れば幻想郷が消滅する」と考えた アンケート番号152-U8 至高の演出 152スレ目826~877 【問題】 最近、幻想郷の若い女性達が、ある憧れを抱いている。 ある憧れとは、何か? 解説を表示 【解説】 紫が「神社で、里の人間が結婚式をするんですって? ちょうど勉強になりそうな本があるから、貸してあげるわ」 と、霊夢に外の世界の結婚式について書かれた本を渡した事が始まりだった。 本の中には海上や外国での結婚式が紹介されていた。 それを霊夢が読んでいた時に、ちょうど聖輦船が空を飛んでいた。 その時、霊夢の頭に「結婚式の後、聖輦船で幻想郷一周」というサービスが浮かんだ。 霊夢も、結婚式が女の夢である事位は理解している。 一生一度の晴れ舞台にいい思い出になりそうな事をしてあげるというのもいいではないか。 それに、最近は神社ももう一つ増えたし、ここで何か人里に対するアピールとやらも必要なような気もする。 良心半分、打算半分で思いついたサービスを、 命蓮寺の白蓮と村紗に打ち明けた所、快く了解を得られた。 そして、無事に結婚式を挙げたカップルと親族は、聖輦船で幻想郷の空の旅を満喫した。 その話を聞いた多くのカップル、特に女性の方が 「私達の式の時も、幻想郷空の旅をしてほしい」 と命蓮寺と博麗神社に押しかけてきた。 そうして命蓮寺と博麗神社で相談しあった結果、正式なサービスとして 博麗神社・命蓮寺での結婚式のオプションとして、空中結婚披露宴を取り扱う事に。 いつしか、聖輦船での披露宴は、 幸せな恋人同士や、愛する人との幸福な結婚式を夢見る少女の憧れとなったのであった。 アンケート番号152-U9 昔は普通 152スレ目892~934 AはBとCからある提案を受けた。 その提案はAにとっても利益のある提案であったが、 Aはそれらを断るべきだと判断した為、 「BとCの提案の内容は良いが、どちらが良いか判断できないので却下する」 という類の返答をした。 A「どうしてこうなった…」 Aがどうなったのか、 B・Cの提案内容とは何か、 考えてください。 解説を表示 【解説】 霊夢「霖之助さん、私と結婚して」 魔理沙「いやいや、香霖。私と結婚してくれ…えっと…結婚して下さい…」 霊夢「ちょっと魔理沙! 私が言ってるのよ! 魔理沙は1回休みよ」 魔理沙「私の方が香霖と結婚したいと思ったのは先だ! 1回休みは靈夢の方だぜ」 霖之助「……二人とも少し落ち着いて。 そうだね…。霊夢、魔理沙がそう言ってくれるのは嬉しいよ。 でも僕には二人のどちらかを選ぶ、なんて事は出来ない。 それに僕は半人半妖で寿みょ…」 霊夢「どちらか選べないんだったら、二人纏めてで良いじゃない」 霖之助「うが違うから、結局不こ…」 魔理沙「ちょっ、ちょっとまてよ霊夢! 私は…」 霊夢「あら? 魔理沙は私と一緒じゃ、霖之助さんのお嫁さんになりたくないの? なら私だけでも良いんだけど」 魔理沙「そっ、そんな事は無い…けど…」 霊夢「なら決まりね! 霖之助さん。そういう訳で、二人纏めて結婚してね 異論は言わせないわよ。だって「そう言ってくれるのは嬉しい」って言ったものね」 霖之助「いや、ちょっと二人とも落ち着い」 霊夢「 い い わ よ ね 」 まりさ「こうり~ん。ご飯にする? お風呂にする?」 れいむ「それとも、わ・た・し(はーと)」 霖之助「#どうしてこうなった…」 アンケート番号152-U10 孤独の世界 152スレ目956~998 【問題】 A「さて、困った、どうしよう?」 誰も彼女の問いには答えられない。 Aはどのような状態に陥っているのか 解説を表示 【解説】 咲夜「困ったわ、本当にどうしましょ~」 咲夜は時止めが制御できなくなってしまった。 咲夜「とりあえず掃除でもしましょうか~」 彼女は呑気に掃除を始めた。 酉は#sakubou(咲夜暴走)でした。
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用語一覧 > 行為・儀式関連の用語一覧 駆け落ち(かけおち) とある史実武将大名が東方キャラの娘を娶った直後に滅亡すること。 ハネムーン(新婚旅行)などとも言われる。 m9(ざまぁ) リア充(森近霖之助)や猿(羽柴秀吉)が滅亡した際にコメントされる。 なぜなら、彼らは公敵だからである。 ドゴォ(どごぉ) 「でも魅魔様の搾乳ならちょっと見たいかも」とコメントした輩に対する鉄拳制裁。 似たようなことを言ってもドゴォされるのは確定的に明らか。 マスずれ(ます―) 何かがずれはじめること。タイトルだったりセット数だったりいろいろ。 転じて、コメントの質が隣の生とシンクロし始めること。 完全に同期してしまうと広告で来た人を樽と呼んだりさとりさんが許されなかったりする。 NOTTORI(のっとり) お家乗っ取りと同義。 爆発(ばくはつ) 梟雄キャラが軍団長をしている軍団が主家を裏切り独立をすること。
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エリア3 魔法の森-入口 解放条件 最初から開放済み 香霖堂 アイテムの売買ができる +商品一覧 アイテム販売 名前 金額 効果 霊撃札 1,000 与ダメージ5%増加 苦無 10,000 与ダメージ10%増加 七支刀 100,000 与ダメージ15%増加 トランスリング 100,000 与ダメージ&消費VP25%増加 キラーピアス 100,000 30%与ダメージ40%増加 斬馬刀 10,000 与ダメージ20%増加、速度20%減少 メガトンハンマー 100,000 与ダメージ25%増加、速度20%減少 鍋のふた 1,000 被ダメージ5%減少 特注の傘 10,000 被ダメージ10%減少 鎖帷子 100,000 被ダメージ20%減少、速度20%減少 ルナハーブ 1,000 能力減少を一度だけ回避 八意印の置き薬 10,000 状態異常を一度だけ回避 懐に忍ばす数珠 1,000 10%気絶回避(1戦闘で一度のみ) ブルータリスマン 10,000 20%気絶回避(1戦闘で一度のみ) 疾風の簪 1,000 速度5%上昇 魔女の箒 10,000 10%上昇 ジェットブーツ 100,000 15%上昇 宵越しの銭 100,000 20%先制行動 ムーンイヤリング 1,000 消費VP20%減少 スターバッチ 10,000 消費VP40%減少 ミスティシンボル 100,000 消費VP60%減少 解放条件 最初から開放済み ステージ名 敵Lv 階層数 属性 霊力 初クリア ハード ルナティック 玄武洞 8 2 鋼水雷 50 不偏の霊珠 秘封石 ノーマルビール 出現こだま こしんみょう ちびネムノ ちびにとり ここがさ ちびいく 解放条件 最初から開放済み ステージ名 敵Lv 階層数 属性 霊力 初クリア ハード ルナティック 塵塚土蔵 10 2 風鋼水雷理 50 秘封石 秘封石 ノーマルビール 出現こだま ちびときこ ちびナズー ここがさ ちびまりさ ちびなるみ 解放条件 塵塚土蔵クリア ステージ名 敵Lv 階層数 属性 霊力 初クリア ハード ルナティック 塵塚書庫 20 3 理風雷氷炎 50 守護の霊珠 守護の霊珠 守護の霊珠 出現こだま ちびなるみ ちびときこ ちびまりさ 左記進化系 解放条件 ??? ステージ名 敵Lv 階層数 属性 霊力 初クリア ハード ルナティック からくり座敷牢 35 3 理岩樹地毒 60 秘封石 秘封石 秘封石 出現こだま ちびえーりん ちびりかこ ちびマミゾウ ちびこすず ちびアリス ちびけいね ちびらん ここあ 霖之助 左記進化系 解放条件 からくり座敷牢クリア ステージ名 敵Lv 階層数 属性 霊力 初クリア ハード ルナティック 緋色の洞窟 65 3 炎鋼地霊雷 60 秘封石 秘封石 秘封石 出現こだま ちびりん ちびうつほ ちびクラピ ちびよりひめ ちびコンガラ ちびまりさ ちびヘカーティア ちびことひめ 左記進化系 ちびナズー こしんみょう ちびキスメ ちびフラン ちびもこう ちびけいね 霖之助 解放条件 緋色の洞窟クリア ステージ名 敵Lv 階層数 属性 霊力 初クリア ハード ルナティック 夢想封穴 100 3 然雷理樹風 100 博麗の涙 出現こだま コメント欄 投稿欄は下の方にあります。最新の25行まで表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る
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霊夢6 5スレ目 58 さて、僕がこの幻想郷に来てどのくらいやら。 運が無いのかどうなのやら、妙な妖怪に襲われて、そこを霊夢に救われて。 その後はいろんな人と宴会やって、散々言い訳並べて片づけを9 1の割合でこなしたり、もちろん9割は僕だ。 「ふー、しかしここに来て1年なのに向こうで10年を過ごしたような気分だよ」 夏の夜空を眺めつつ、神社の縁側でお茶をすする、もちろん、一番茶などという気の効いたものは無いので出がらしだ。 「それだけ人生が充実してていいんじゃないのー?」 「まぁそうなんだけどね、濃厚な人生ってことなのかな」 いつの間にか僕の横にいた霊夢がいつものようにお茶をすする、これだけ見ると茶のみ仲間みたいだ。 しばらくの静寂、夜の縁側に響くのは茶をすする音。 「偶には静かな夜もいいわね」 「うん、最近萃香のテンション高かったせいか連日宴会だったからね、こうやって2人で話す暇なんて無かったよ」 「ねぇ、○○」 「どうしたんだ?霊夢」 すると霊夢は僕の体に寄り添い、呟いた。 「しばらく・・・・、こうしててもいいかしら?」 「うん、気の済むまでご自由にどうぞ」 「ありがとう、じゃあお言葉に甘えさせてもらうわ」 「死ぬまで、いや、死んでもこうして隣にいてくれるかな?」 「私も既にそのつもりよ、これからも末永くよろしくね、○○」 前スレまでROMってたけどふと触発されて描きたくなった、満足はしているが後悔はしていません。 自分の脳内の8割を占めてた妄想を拙著な文章力で書いてみたらなにやらぐだぐだというかなんというかorz ──────────────────────────────────────────────── 5スレ目 114 やったよ霊夢、ついに紅をノーマルでノーコンティニュークリアできたよ! 「おめでとう。(でも貴方が下手糞だったおかげで私は何度も何度もボロクソだわ、魔理沙も使いなさいよ)」 だから約束どおり紅魔湖にスワンボート浮かべて二人っきりで一緒にk 「あら?あなた紅をクリアする前から妖々夢なんか買っちゃったじゃない。 あっちは放りだすつもりなの?」 くっ・・・わかったよ、今は霊夢の腋でがまんするよ! 「ちょ、いや!変なとこ触らないで!(飲みかけの暑いお茶を○○にぶっかけます)」 うわっちゃ、熱い!熱い!溶けっ!! さて、妹様に会うためまたがんばります ──────────────────────────────────────────────── 5スレ目 172 ツンデ霊夢が縁側にて この暑さのため、霊夢は普段の髪型ではなく、後頭部付近の全ての髪を ポニーテールにまとめていた。 したがって、腋はおろか、その白いうなじまでが綺麗に露出していて ○○は劣情を催してしかたがない。最近流行りのアレを試すことにした。 「なぁ霊夢」 「茶菓子ならもう無いわ」 即答、茶菓子をきらせた霊夢はご機嫌斜めの様子だ。 先手をとられたかたちの○○は、それでも意を決して巫女に胸中を伝える。 「そうじゃなくて、さ」 「何よ」 「押し倒してもいいか?」 「・・・なんですって?」 霊夢の目つきが変わり、その冷たい視線が○○を貫徹する。 ○○、やはり霊夢相手にこの台詞はまずかったのではないかと後悔する。 彼女の袖からは針が数本、顔を出しているではないか。 「・・・いや、ごめん。なんでもないんだ、許してくれ」 「・・・ふん」 針を引っ込めた霊夢は、蔑みの表情を浮かべ、言った。 「何よ。そんなことを一々聞いて、女の子一人押し倒す勇気もないの?」 「れ、霊夢」 「それとも、○○は、女が、怖い?」 茶化すような台詞に俺はついかっとなって (省略されました。続きを表示するには指先ひとつでダウンさ!) ──────────────────────────────────────────────── 5スレ目 216 「あー、暑いわ暑いわ暑くて溶けそう」 「暑いな」 霊夢がだらしなくだれている。 「沢に水浴びにでも行くか」 「それはめんどくさい」 「そりゃそーだが、このまま寝ることもできんだろ」 この暑さじゃなぁ……。 「あー、そうだ。いいこと思いついたわ。ちょっと出かけてくる」 「え?」 縁側の床の冷たさを身に取り入れようとしているだらしない姿 勢のままで霊夢がふわふわと宙を飛んでいった。 「あっちは……紅魔郷だよな」 そういえば、時を操るメイドなんて非常識なのがいたっけ。 彼女の力なら、空気中の分子の動きを緩やかにして気温を下げる なんていう芸当ができるのかもしれない。 それをあてにして行ったというのなら――おとなしく待とう。 いい加減、俺もこの暑さには参っていた。 そして、正午頃、霊夢が喜色満面の笑みで帰ってきた。小脇に ズタボロの氷精を抱えて。 「……チルノじゃないか」 ああ、彼女なら好きなように氷を作れるし、彼女自体体が冷たい。 「あー、ひんやりして気持ちいいわ」 「……災難だな、チルノ」 「はーなーせー!!」 「離すもんですか。アーヒャッヒャッヒャ! ○○さんもくっつきなさいよ。冷 たくて気持ちいーわよ」 ほい、と霊夢からチルノを渡される。 思わず抱きとめて、その冷たさに感動する。 「あわわわ……!」 チルノの狼狽した声が聞こえる。それもそうだな。いくら見た 目がガキンチョだとわいっても女の子だ。異性に密着されれば、 平静ではいられないだろう。 ……そういうことに気づいてはいたが、かといってチルノを解放 するほど正気を保っていられるわけでもなかった。 なにせ── あ つ い その一言に尽きる。 暴れるチルノを、俺は頬ずりしかねんばかりに抱擁する。 が、それが不意に収まった。 怪訝に思って、チルノの顔を見ると、紅潮していた。 「な、なに? あたいは忙しいんだからね! 涼みたいんなら、 早く済ませてよね!」 そう言って、今度はチルノの方から、くっついてきた。 Oh, It s coooooooool!!!! さあ、幻想郷の端っこで抱き合おう! とばかりにチルノ を抱きしめようとしたら──霊夢にチルノをひったくられた。 「○○さん、もう十分でしょ?」 「エエ、モチロン」 霊夢が怖い。そう答えるしかなかった。 しばらく、霊夢がチルノを堪能しているのを眺めているばかり で、ムラムラ──もとい、イライラしてきた。もちろん、暑さ で、だ。勿論、やーらしいことも少しは考えているけどさ。 「○○さん、○○さん。こっちきて」 霊夢に呼ばれて、ようやく俺にもチルノに触らせてくれるのか、 と喜び勇んで寄っていくと──いきなり、霊夢に抱きつかれた。 「あ……え……?」 「ほ、ほら、どう? わたしだって冷たくて気持ちいいでしょ?」 確かに霊夢の体は冷たくなっていて、気持ちよかった。 「ああ、気持ちいい──けど、霊夢が体冷やしすぎになっちゃう じゃないか」 「ん? 別にいいじゃない。○○さんも涼しくなれるし」 「女の子が体を冷やしちゃ──」 「ああ、もう。うるさいわね。だったら○○さんが暖めてよ」 いや、そうは言ってもね。チルノに逃げられたらどうすんのよ。 そう思って、チルノを見ると、氷のような透明な羽を広げたまま 大人しくしていた。 どことなく、羨ましそうにしているように見えて、俺は── 「チルノもおいでー」 と誘った。 チルノが突進してくる。 ……ちょっと待て。その勢いはさすがにまずい。 と言おうとしたが、間に合うはずもない。 「ぬぐっ!?」 霊夢が肺を押し潰されて、ひしゃげた息を吐いた。 一通り、咳き込んだ後、霊夢は霊気を立ち上らせて一言言った。 「くぉら、チルノ……」 「あ、あたい、今日は大蝦蟇と果たし合いの約束してたんだった。 そうだった。じゃあね!」 そう言って、チルノは天狗もかくやと思われるほどの勢いで飛ん でった。 「……霊夢が脅かすから、逃げられたじゃないか」 「いいじゃない。まだ、わたしだって冷たいでしょ?」 「まあね」 霊夢と一緒に縁側に座り、身を寄せ合うことにしよう。霊夢の心 地よい冷たさが、熱気にむしばまれるまでは。 22時間どころか36時間orz ──────────────────────────────────────────────── 5スレ目 231(うpろだ 52) ※冷房を20℃に設定して、三十分お待ちください ――少女冷却中―― 「……ただいまー」 長すぎる冬のある日。昼前に霊夢が飛び出していって、半日経って博麗神社に帰ってきた。 「ど、どうした、霊夢? ずいぶんボロボロじゃないか」 「うるさいわね」 「げ、それ血じゃないか。薬箱どこだっけ?」 「かまどの脇に置いてあったような――なかったような」 「とってくる」 「ん、お願い」 「癪だわ。というか癪だわ」 土間から薬箱を持って戻ってくると、何やら霊夢がぶつぶつ呟いている。 「薬あったぞー、そら脱げ、やれ脱げ」 「はーい……」 霊夢は服を脱いで、背中をこちらに向けた。 切り傷やら擦り傷に軟膏を塗ってやる。 ちなみにサラシは巻いたままである。 残念じゃないさ。ああそうさ!(゚⊿゚) 悲しくなんて――ない!(゚Д゚) 「いたた」 「我慢してくれぃ。にしても、珍しくこっぴどくやられたな」 「あの@のせいで力が抜けたわ」 「アットマーク?」 「こっちのことよ。もう全部塗ってくれた?」 「ん、手際悪くてすまんな。まだだ。でも、もうちょい」 「早く済ませてね……っくしゅん!」 「んー、寒いなぁ……ほい、終わり。風邪ひくなよー」 「ありがと」 霊夢が服を着る。 包帯が必要なほどの深い傷がなかったのは何よりだが、 傷ついて帰って来るというのは心配だった。 どこに行っていたのか、聞いてみたがはぐらかされる。 気にするな、ということだろうか。 「お風呂、入りたい」 霊夢が唐突に言った。 「あいよ」 風呂を沸かしに行った。 霊夢が風呂に入ったので、薬を塗り直した。 二度手間なのに、なぜかほのぼの。 湯冷めしたのか、霊夢がもう一度くしゃみした。 暖めてやろうと思って抱きすくめると、抵抗された。 離れると、恨めしい顔をされた。どないせーと?(;´Д`) 囲炉裏を挟んで、雑談する。 が、どうにも辛気くさい話題しかない。 里では来年の作物の実りが心配だという声が多い。 病人も増えるばかりで、なかなか減らない治らない。 「茶葉が心配だわ」 「そうだな」 お約束な霊夢の言葉に、少し苦笑して頷いた。 パチパチ……パチ…… お互いに黙ると、時折炭が爆ぜる音がことのほか大きく響く。 炭も残り少ない。まあいいか。この天候だ。 木もどんどん枯れていっているから、薪は山に入ればいくらでもある。 とはいっても、はげ山になってしまえば、来年以降どうしようもなくなる。 ……あー、先行き不安だ。 でも、まあ――なんとかなるさ。 「もう寝るわ」 「おやすみ」 「おやすみなさい」 霊夢が寝てしまい、一人で囲炉裏の火を見つめる。 「……なんとかなる、とは言っても、なんとかするのは霊夢なんだよな」 うーむ、歯がゆい。 ま、いいや。寝よ寝よ。 翌朝。 起きると、咳が出た。 縁側に出てみると、積雪が高さを増していた。おまけに風まで強い。 「あっちゃー、風邪ひいたかな」 昨夜、自分が注意しておいて自分が風邪ひいちゃ世話ない。 「飯炊くついでに暖とろっと……」 土間に行く途中、霊夢とでくわした。 「おはよう」 「おはよう……顔、赤いわね」 「微熱はあるかも。でも頭痛もしないし、大事ないだろ」 「そう? だといいけど。ああ、雪おろしはわたしがしておくわ。落ちると危ないし」 「そりゃ助かる。じゃ、飯作ってくる」 「ん、お願いね」 かまどに薪を放り込んで着火。 火付けの松葉はたっぷりあったが、それすら心許なくなってきている。 春が来ない 春が来ない 何処行った? 年季の入った竹筒で風を吹き込みつつ、炎が燃え上がるのを待つ。 しかし、なかなか火の勢いが強くならない。おまけに煙も多い。 「あーあ、連日の雪で湿気たか……」 さらに息を強く吹き込もうとして――うかつにも煙を吸い込んだ。 「けほっ、うげほけほっ……ごほごほ」orz うずくまって咳き込む。 「ちょ、ちょっと! 大丈夫!?」 激しく咳き込む音を聞きつけて、霊夢が文字通り飛んできた。 「ん ケホケホ 大丈夫。ゴッホゴッホ 煙吸い込んだだけ」 「はぁ、もう……びっくりさせないでよ」 「ごめんごめん」 「…………」 霊夢がこっちに指先を伸ばし、かすらせるように頬を撫でた。 「霊夢?」 呼びかけてみても、反応らしい反応を見せずに、ずっと目を見つめてくる。 「……朝ご飯を一緒に作ろうと思ったけど、任せるわ」 「ああ、任された」 もとよりそのつもりだったし。 麦と粟を混ぜたご飯、大根たっぷりのみそ汁、それに漬け物三種類。 それが朝餉。 なぜか、霊夢は外出寸前の格好だった。 「急ぎでどっか行くみたいだけどさ、手袋ぐらい外したら?」 「あ、ああ、そうね」 「「いただきます」」 と二人で唱和するやいなや、霊夢が猛然と飯をかっ込み始めた。 霊夢は三分で食い終わり、勢いよく立ち上がる。 「ごちそうさま! ちょっと出かけてくるわ!」 「あ、待った」 「何? 急いでるんだけど」 「お茶。飲んでいったら?」 霊夢がガツ食いしてる間に準備しておいた。 「そうね、ありがと」 ずずずずずずずずず 一気に湯飲みから茶を吸い上げる霊夢。 よく火傷しないなあ、と感心する。 「いってきます!」 「あ、待った」 「今度は何!?」 「手袋」 「……ありがと」 「と、マフラー」 「…………ありがと」 「怪我しないようにな」 「……うん」 見つめ合うのが照れくさくて、二人して咳払い。 霊夢が玄関に向かうので、それに着いていく。 雪を踏むと裾が濡れるので、敷居から少しだけ出て霊夢を見送る。 「いってらっしゃい」 霊夢が宙で一旦止まった。 そして反転して、こちらに寄ってきた。 触れるだけの淡いキスをする。 「春を、取り戻してくるわ」 自信に満ちた穏やかな笑みを浮かべて、素敵な巫女はそう宣言した。 次第に小さくなっていく霊夢を見て、思う。 「雪おろしでもして待つとしようか」 願わくば、これが最後の雪おろしとなりますように、と。 ――そんな、白銀の春でした―― ===後書き=== 霊夢、妖々夢bad endの夜。 うーむ、甲斐甲斐しい○○だ。 最後の霊夢の笑顔は妖々夢のchoose girlの立ち絵を想像してください。 マフラーは脳内補完で。霊夢だけマフラーしてないんだもんなぁ。 あ、魔理沙はストール? 霊夢は○○が風邪を引かないうちに春を取り戻そうと急いだということで。 しかし、春の異変は正味洒落にならんと思うのですが。 ──────────────────────────────────────────────── 5スレ目 264 霊夢に「牛タンっておいしいよね」って言ったら、 「そうね、人間の舌も牛タンだったらいいのにね」って言われた。 「そしたら何も食べてなくても、常に牛タンの味がしておいしいのに」だって。 たしかに、人間の舌っていつも口の中にあるのに味がしないなー。 霊夢と話し合った結果、それはもしかすると ずっと同じ味の舌が口の中に入ってるから味覚が麻痺してるんじゃないか? ということになって、お互いの舌を舐め合って確かめてみることにした。 そしたらすごい!霊夢の舌おいしい!! まろやか! お互いに相手の舌を舐めながら「おいしいよー」「おいしいねー」 「デリシャスだよー」「デリシャスだねー」ってやってたら、気が付くともうこんな時間だった。 この実験で、お互いの舌を舐め合えばおかずは要らないことが判明したので、明日から 「一ヶ月間お互いの舌の味と白米だけで生活する貧乏カップル」っていう黄金伝説を達成しようと思う。 ──────────────────────────────────────────────── 5スレ目 863(うpろだ0058) 季節は廻る。 この世界でも、もともと僕がいた世界と同じように廻っていく。 -パチパチッ! パチッ!- 桜島の御岳のような白い煙を上げ、落ち葉の山が燃える。 黒く炭化してきた部分が見えれば、落ち葉を追加していくのみの単調な作業。 -パチッ!- 乾燥した木の実が火の中で弾ける。 火をつけた時の太陽の位置と、今の位置を比べてみる。 (そろそろかな…) と思うと同時に漂ってくるほのかに甘い香り。 「ドンピシャだ。おーい霊夢ー! 焼き芋焼けたぞー」 縁側で一人お茶を啜っている霊夢が答える。 「持ってきてー。そっちに行くのが面倒ー」 「だめです、こっちまで来なさい。んじゃないとあげないよ」 「ウソうそ嘘。今行くってば」 霊夢がやってくるのを確認し、落ち葉の山を崩していく。 目的のブツを見つけてご満悦な僕と霊夢。互いに顔を見てから、思わず笑みがこぼれる。 傍に置いておいた文文。新聞を手に取り、「ソレ」を包む。 「どうだ。出来立てのほやほやだぞ。味は保障する」 パクァと二つに折り、「ソレ」…焼き芋を霊夢に渡す。もちろん大きいほうを。 「熱いから気をつけなよ」 「あふっ! はふ…ん~おいひい」 満面の笑みで答える霊夢の顔を見て、僕のちょっぴりの苦労も吹き飛んだような気がした。 縁側で二人座り、焼き芋を食べる。 二人とも若干猫舌なのか、ふぅふぅ息をかけ冷ましながら食べる。 遠くで鳥が鳴いている。僕たちの会話は、無い。 けど、こうしているだけで幸せだった。 「貴方が来てもう1年経つのね」 以外にも、最初に口を開いたのは霊夢からだった。 いつもは僕の問いかけに答えるくらいだったのに。 「そうだな。いつの間にか季節が廻っていった、って感じだね」 「ぼーっとしてるとあっという間よ?」 「年がら年中ぼーっと縁側でお茶啜ってるどこかの巫女さんには言われたくない」 ケケケッと子供のような笑い方をして霊夢をからかう。 「ふふふっ…どうだか…」 コロコロと笑いながら、霊夢も焼き芋を口に運ぶ。 僕も自分の焼き芋に目を落とし、ほどよく冷めてきていた残りを口に放り込む。 もぎゅもぎゅと咀嚼して…ッッ!? 「むぐっ!! くぁwせdrftgyふじこlp」 まずい。非常にまずい。芋が喉に詰まった。 ドンドンと胸を叩く。だが足りない。手元にあった湯のみを手に取り一気飲みする。 「ゴクゴクゴクッ! ッッ…! …くはぁ~、助かった…」 「まったく、何やってるのよ! 大丈夫?」 霊夢が心配した様子で僕の顔を覗き込んでくる。 「大丈夫…もう大丈夫。いやしかし焦った。久しぶりに焼き芋なんて食べたからかな」 「心配かけてもぅ…」 そう言うと霊夢は炊事場に歩いていき、しばらく湯飲みを持って戻ってきた。 「はいお茶。入れてあげてきたから飲みなさい」 「あざーっす。ん…熱っ!」 熱い。入れたてだから当然なのだが。 「くぉぉ…熱い…」 「何やってるのよほんとに…」 心底霊夢が呆れている。 「しょうがないわね」 そう言うと霊夢が湯のみを取る。 「良くこの湯のみを見ててね」 霊夢が湯飲みに手をかざし、何かを唱える。そして一口。 良く見て、とジェスチャーで湯飲みを指差したので僕は覗き込もうとしたその時、 -ちゅ コクン- その時の僕の顔は滑稽だっただろう。目が点、まさに文字通りだったに違いない。 霊夢はそっぽを向いている。表情は見れない。 たっぷり10秒固まってから僕は口を開いた。 「霊夢」 「…なによ」 霊夢はまだそっぽを向いている。 「霊夢」 「だからなによ」 「お、おかわり、頂戴…?」 「ッッ!」 バッと振り向く霊夢の顔は真っ赤だった。 最初は目を見開いてびっくりしていたが、すぐに笑顔に変わる。 「…甘えん坊さんね」 「なんとでも言え」 霊夢はクスッと笑うと、お茶をもう一口含んだ。 (省略されました。今週撮り溜めした深夜アニメを見てくるので、続きを読むには中の人がデスノの内容に満足するまで待って下さい) ──────────────────────────────────────────────── 6スレ目 46(本文は夢の中で出会った東方キャラとの出来事を語るスレ 711) 夢スレより転載。いいねー 何か妙な夢を見た。 場所は何処かの和室。障子の隙間から縁側と庭が見えたから、神社だったのかも知れない。 俺の前には布団が敷かれ、そこに座ってる寝間着姿の霊夢。 (寝間着と言ってもパジャマの類では無く、時代劇で出てくる様なヤツ) 霊夢は右手を肩から吊っていた。どうやら怪我をしたらしい。 夢の中の俺は怪我で不自由な霊夢の世話をする為に、里から呼ばれた様だ。 たわいも無い会話(内容は忘却)を交わしたり、お茶を入れて二人で飲んだりする内 霊夢が「肩を揉んで欲しい」とか言い出した。 で、まあ、みんなの想像通りw肩を揉むついで?に後から霊夢に抱きついたんだが すごく細かった。肉付きもそれ程無く、そもそも肩幅が小さい。 後から抱きしめた俺の手が、前で交差してそのまま反対側の自分の肩に届く位小さかった。 まさに「少女」という感じだった。 それを感じた瞬間、俺はもうネチョい気分とかそんなモンはぶっ飛んでしまった。 『こんな細い身体で、人間を守る為に妖怪達と渡り合ってるんだ』 と思うと何だか無性に涙が出てきた。 抱きつかれた時はジタバタ抵抗してた霊夢も、俺の様子がおかしいのに気付いたらしい。 俺の方を見上げながら「どうしたの?」とか聞いてくるんだ。 俺は恥ずかしさから懸命に涙を堪えるんだが、止まらない。 霊夢がそれを見て「何で泣いてるのよ?」と怒気混じりの声で聞いてくる。 俺は仕方無しに感じたままを話した。 すると霊夢は俺の腕の中で振り向くと、怪我をしてない方の手を伸ばし俺の頭を撫でてきた。 「バカね、アンタが気にする事じゃないでしょう。……でも、ありがとう」 とか言ってな。俺は堪らず霊夢の髪に顔をうずめ、マジ泣きしちまった。 そんな感じでちょっとイイ雰囲気の所だったんだが、障子の向こうから魔理沙?の 声がきこえてきた所で目が覚めてしまった。 思わず「それ、何てエロゲ?」と自己ツッコミをしてしまった orz でも俺の頭を撫でてくれた時の霊夢は、すごく可愛かった。 夢の中とはいえ「俺はこの娘を守る盾になりたい」と本気で思ったよ……。 ──────────────────────────────────────────────── 6スレ目 171 霊夢とこんな会話を毎日してみたいと思いました。 面白くもなくありきたりで短い話です。 懲りもせずにまた書いたのかと思う方もいるかも知れませんが、どうか一度読んでみてください。 朝、俺は未だ眠り掛けの頭を覚醒させる為に顔を洗う。 そして居間に行く。 すると彼女が起きていたのかもう座っていた。 「おはよう、霊夢」 俺はいつものように朝の挨拶をした。 朝起きたら挨拶をするのは常識だ。親しい相手ならそれはなおさらだ。 「あら、おはよう○○。今日は少し早いのね」 彼女も挨拶を返してくれる。 いつも返してくれるのだが、何時聞いても嬉しくなってくる。 だから俺は、彼女に微笑みもう一度挨拶をした。 ──────────────────────────────────────────────── 6スレ目 190 朝食を食べる。霊夢が作ってくれた料理を食べている。 「○○、今日の料理はどう?」 彼女の作る料理は、外の世界で俺がいつも食べていた物とは違い絶品だ。 だから俺は、いつものように正直な気持ちを伝える。 「うん。すごく美味しいよ」 俺は穏やかにそう答えたのだった。 彼女の作る料理は本当に美味しい。 言っておくが、別に外の世界の料理が不味いというわけではない。 だが、最近では冷凍食品などが多いからか余計に美味しく感じる。 まあ、その、なんだ…… 彼女が俺の為に作ってくれたと言うこともある。 俺の事なんか意識もしてないだろうが…… それでも嬉しいものは嬉しい。これで霊夢も俺のこと意識してくれたらなと思う。 まあそんな事、天地がひっくり返ってもないと思うが…… なら、少しでもこの時間が長く続くことを願う。 俺はそんな事を考えながら箸を進めるのだった。 それは幻想郷の巫女と共に暮らす一人の男の願い。 ありふれた日常が続いてほしいと思う純粋な願いだった…… ──────────────────────────────────────────────── 6スレ目 198(うpろだ0077) 香霖堂。 幻想郷にあり、唯一外の世界の物が扱っている店だ。 まあ、扱っている物は外の世界の物でもいろいろある。 日用品だったり、何かの一部だったり、かなりの貴重品だったりもする。 希に兵器っぽい物もあるが…… まあ気のせいだろう。 俺はやることもないので、香霖堂の前に来ていた。 よく来るので断言できる。 暇なときはこの店に来るに限る。 店に入る。店の中は少し古ぼけていて、店らしくはない。 でも、俺はこの店のことを気に入っている。 そして俺はこの店の主を呼んだ。 「こんにちは~。霖之助さんいますか~」 少し時間が経つ。そして返事が返ってくる。 「やあ、○○。今日は何の用だい?」 そのあとに、俺より年上の男性が店の奥から出てきた。 俺は霖之助さんと話をする。 「あの時は必死でした。死にたくなかったから……」 俺が幻想郷に来た時の話だ。 この話をしたのは、助けてくれた霊夢以外は霖之助さんが初めてだ。 「君も大変だったんだね」 すると、霖之助さんはそう言って労ってくれた。 俺が幻想郷に迷い込んでから出来た知り合いは何人かいる。 その中でも、霖之助さんは一番話しやすいと思う。 意外かも知れないが事実だ。やはり俺が男だからだと思う。 女の子が相手では、話すとどうしても気を使う。 その点霖之助さんは男なので話しやすい。 どういう訳か幻想郷には、男の人が少ない。 人里から離れたところに住んでいるからだとは思うが、それでも少なく感じる。 交流が霊夢の知り合いだけ、と言うこともあるが。 真剣な話は終わり、今度は霖之助さんが俺に聞いてくる。 「○○、霊夢とは上手く行っているかい? 」 それはかなりの不意打ちだった。 「なっ!!」 予想もしていなかった言葉に俺は驚く。 当たり前だ。この気持ちは霖之助さんにも教えていないのだから。 俺が他の人にも知られているかも、と不安になったときに霖之助さんは言った。 「驚いているようだね。大丈夫、僕以外は誰も気付いてないみたいだから」 霖之助さんの言葉にとりあえずは安堵する。 すると、当然の疑問が湧いてくる。 その疑問を聞いてみることにした。 「何時、気付いたんですか?」 すると霖之助さんは笑みを浮かべて 「何時も何も、君の話の大半は霊夢の事じゃないか。すぐに気づいたよ」 と答えた。 そして「同じ男だからね、解るものだよ」とも言った。 失敗した。そう思った時に霖之助さんは言った。 「今なら、僕の知っている霊夢の事を教えてあげるよ」 霊夢との仲は特に進展がない。 「お願いします」 俺は諦めて霖之助さんに相談することにした。 少年相談中 「最後に言うよ。彼女の周りには人が多い、けど彼女は一定の距離を取ろうとする。だから君から仕掛けるんだ」 霊夢は意外と直球な言葉に弱い。だから俺の方からアプローチ掛けると効果が高い。 結論を言えばこう言うことが解った。 辺り見回す。後1、2時間ほどで太陽が沈みそうだ。 あまり遅くなると妖怪に達に襲われ THE・END だろう。 だからさっさと帰ることにした。 「それではまた今度」 俺は帰るので挨拶をした 「ああ、また今度。霊夢との事頑張ってね」 霖之助さんも挨拶をしてくれる。 最後に何か言っているが無視だ無視! ……顔が赤くなんてなって無いからな! 帰り道を歩きながら、ふと思う。 俺は、様々な人に助けられている。 本当に俺は、良い人達に出会えたな…… 本来ならば今頃俺は、野垂れ死んでいたか妖怪の腹の中にいる。 その筈なのだが、偶然出会った彼女に助けて貰った。 他の人にも助けて貰ったのだが、彼女には……霊夢には一番助けて貰った。 そこから始まっていたのだと思う。 俺の恋は…… 「でも、俺の想いは実らない……」 相談に乗ってくれた霖之助さには悪いが、そんな気がする。 結局俺は臆病なのだ。 霊夢への思いは本物だと言える。 だからこそ、思いを告げられない。 言えばいまの関係が壊れるから。 そして、一緒にいられなくなる…… そんな事は嫌だから…… 失う事が怖くて、踏み出す勇気を持てない。 肝心の所で何も言いえない。自分の想いを口に出せない…… そんな奴だから…… だから言えない。 もう少しだけ勇気がほしい。 俺は一人そう思うのだった…… 後書き ここまでお読みいただき、ありがとうございます。 最初に言いますが、俺の中では香霖は良い人です。 変態ではありません。 それはともかく、今回は○○の葛藤がメインの話になります。 本当は告白までしようかと思ったのですが、俺なら一度はこう思う筈なので変更しました。 読んでいる方の中には、少しは共感できる人も居るかと思います。 ヘタレと思う方は、心の中で思う存分罵ってください。 では、今回はこれで。 ──────────────────────────────────────────────── 6スレ目 256 「この神社でお前と一緒に幻想郷を見守っていきたい。ダメかな? ……ありがとう。ああ、神職の勉強もするから、仲良くやっていこうな、霊夢。 ん? いや、ちょっと寒かっただけだ。 まるで幻想郷の全てを敵に回したみたいな、凄い悪寒が背中を」 ──────────────────────────────────────────────── 6スレ目 302 「あ、霊夢さん!!お帰りなさい今手当てを…あ、あれ?」 「あー大丈夫大丈夫。傷1つ無いから」 「え、で、でも…紫さん達は酷い怪我って聞きましたし」 「あーなんかねー。敵の弾が当たりそうになると何故か低速移動してるのよねーな・ぜ・か。ね?」 「れ…霊夢さん!!」 「何?」 「最高です…カッコ良いです…。俺、惚れ直しました」 「嬉しい事言ってくれるじゃないの」 ────────────────────────────────────────────────